2014年01月29日

愛があればあるほどに

家族がいるのに、なんで派遣通訳に頼るのか?
家族の仲がうまくいっていないのでは?
などの誤解を受けかねないので、
一言、補足しておきます。

「家族の愛」と「情報保障」は別!
だと思います。

夫が(あるいは妻が)病に倒れたとき
「私がしっかりしなければ」
と、医師のいうことは必死で聞き、
伴侶に余計な心配をかけることのないようにと、
一人で抱え込んでしまいがちである。

医者は十分に情報を与えたはずだと思っても、
情報はそこで止まってしまい、
本人には十分届かない。

町内会の会合などでも同じ。
難聴の夫を(あるいは妻を)かばおうとして、
「自分がしっかりしなくては」
と、自分だけで処理してしまいがちである。

愛情があればあるほど、
その傾向が強いのではないだろうか。


  


Posted by 六万石 at 22:03

2014年01月29日

通訳現場では何が起こるかわからない

ろぜっと山口さんのコメントから
・・・このようなことは無いに越したことはありませんね。
ですがぁ~~
とぉ~~っても不謹慎なのですがぁ…
1回経験してみたいっ!!!
はい、すみません、不謹慎でした<(_ _;)>

いや、
「もう一度やって見せろ!」
って言われたって・・・(笑)。
それよりも、緊迫した状況の中で一生懸命に書いてくださった要約筆記者に対して
「いい教材になったでしょう」
みたいなことを言うこちらこそ、不謹慎。
おこがましい。

それにしても、普段の定期検診では、
「調子はどう?」
などと、雑談的に、ちょっと聴診器をあてられて、
血圧を調べてもらい、
時々採血して血を調べてもらうぐらいで、
ちんたらちんたら、やっていたのですが・・・。
まったく
「現場では何がおこるかわからない」
ですので、
また、今後に期待しましょう(笑)。
(ROKU)




  


Posted by 六万石 at 16:58要約筆記

2014年01月29日

シルバー・カフェ


JR広丘駅近くで、見つけました。(全く興味がない!)
手話カフェならよかった。  


Posted by 六万石 at 11:44