2014年01月11日
1月11日の記事
松本駅前 雪が残っています。 2014.1.11 (Sat.)
☆ 長野市で行われる要約筆記(入門)講習会の情報が入りました。
★とき 平成26年1月18日㈯ 午後 1:30~3:30こういうニュースは嬉しいですね。
★ところ 長野市障害者福祉センター 201会議室(長野市鶴賀七瀬)
★対象 ・聴こえに不便を感じている人 ・要約筆記活動をしたい人
★受講料 無料 ★申し込み 不要
★問い合わせ先 長野手話サークル要約筆記部
宮澤(FAX 026-299-7224)
(長野県中途失聴・難聴者協会メインブログより引用)
たとえ2時間の講習とはいえ、「要約筆記」という用語に触れてもらえるだけでも、
難聴者としては嬉しい。
☆ 高校の時、社会科(現代社会)の先生が教えてくださった。
「法律の勉強で「憲法」はフナ釣のようなものだ。フナ釣は、初心者でも簡単に始められるが、鯛やヒラメも釣ることのできるベテランになって、結局フナ釣が一番難しい、奥が深いということに気付く」「要約筆記」も、言ってみれば「フナ釣」のようなものかもしれない。
☆ 松本は今日から「あめ市」。
年頭の大売り出しである。
起源は戦国時代までさかのぼる。
甲斐の武田信玄と、越後の上杉謙信が争っていた時代に、武田と争っていた駿河の今川氏真が武田氏の支配地に塩を供給することを止めるという戦略をとった。武田家支配地の領民を困らせることなので、これに義憤を持った上杉謙信は越後から信濃経由で塩を送った(「敵に塩を送る」の古事、「塩の道」として残る)。この時に、塩が松本に着いた日を記念して「塩市」として始まったと伝えられる。「しお市」が「あめ市」となったものである。
(Wikiより引用)
Posted by 六万石 at
19:23