2014年06月08日

市内に不審者がウロチョロ


塩尻市防災行政無線文字表示器(※)

市内に不動産関係をかたる不審者がウロチョロしているそうだ。
高齢者ねらいだとも。

女の子をさらっていくような不審者ではないという。
一安心ではあるが、
油断ならない。

私はチャイムの音を光や振動で伝える装置を設置している。
光や振動で知らされると一瞬
「ドキッ」
とする。

仕事を中断して玄関に出て、ドアを開けてみると、
訪問販売だったり
宗教関係の勧誘だったり、
くだらない。

はた迷惑だ!

(註)※ 塩尻市では、防災行政無線が聴障者にも伝わるように、
「文字表示」付きなっている。
これは、我々聴障者団体が市に交渉した成果です。
今年の冬には、市内の大雪の情報とともに
ゴミ収集予定とか、
市内振興バスの運行復帰予定とか、
関連する様々な情報が流れ、大活躍でした。
災害時のみならず、
普段も防犯・防災・安全に関連した地域の情報が流れます。
  


Posted by 六万石 at 11:27災害と聴覚障害者