2014年06月28日
周りからできることはない!
「難聴であることを隠したがる難聴者」(6/26記事)
素朴な質問
塩尻要約筆記入門講座で、感想レポートに書かれていた質問です。
素朴ですが、根元的な質問です。
私は次回に、この質問に回答しなくてはならない。
さて、どう回答したらよいでしょうかね。
話せば長い話になりそうなんですが、
講座では3分で回答しなくてはならない。
どなたか、
よいお知恵をかしていただけないでしょうか(ROKU)。
<この記事へのコメント>
スパッと切り捨てた!
難聴者同士だからこその視点であり、
この論は、
正直言って痛快だ!
(ROKU)
素朴な質問
(講座で)「難聴者は社会に出て行きたい」とおっしゃっいましたが、
私の身の回りの方は耳の聞こえないのを知られぬよう隠す方が方多いのです。
どう接してあげたらよろしいのでしょうか?
塩尻要約筆記入門講座で、感想レポートに書かれていた質問です。
素朴ですが、根元的な質問です。
私は次回に、この質問に回答しなくてはならない。
さて、どう回答したらよいでしょうかね。
話せば長い話になりそうなんですが、
講座では3分で回答しなくてはならない。
どなたか、
よいお知恵をかしていただけないでしょうか(ROKU)。
<この記事へのコメント>
当事者が、
本当に障害を隠そうとしていたのでしたら
僕で有れば敢えて触れないようにします。
理由。
聴力障害を隠すという事は
少なくともその場での支援の類は全くいらないと言う事ですから、
「普通」に対応し接するだけに留めておきます。
「受容」と言う言葉がありますが、
文字通り、自分の今を自分で認める事であり、
周りがどのような支援をしようとしても、
当事者の受容がなければ、要らぬお節介になる恐れがあります。
受容が有ってこそ、どのような時に聞こえないとか
どのような支援をして欲しいと言えます。
残念ながら、自分を隠そうとする方に、
周りから出来る事はないと思っています。
ちょっと厳しい言い方になりますが・・・ご免なさい。
Posted by 西 at 2014年06月27日
スパッと切り捨てた!
難聴者同士だからこその視点であり、
この論は、
正直言って痛快だ!
(ROKU)
Posted by 六万石 at
19:37
2014年06月28日
朴葉まき

於 A-手話会 (6/26)

木曽の会員の方からいただきました。
米の粉を練った餅にあんを包み、朴(ほお)の葉で包んだ和菓子。朴の葉に包んで蒸すことでとても香り豊かに仕上がります。
朴の葉が採れる5月末〜7月下旬頃の季節限定のお菓子なのでとても人気があり、菓子処はこの時期大忙しになります。午後には売り切れていることもあるので、ご注意ください!
(木曽町観光協会公式ページより)
Posted by 六万石 at
05:56