2014年07月08日

聞いたこともない!

のっこさんからコメント
ロクさま、お久しぶりです。
ずっと記事を拝見してました!だけど・・・コメントしないままでごめんなさい!
今日はお願いがあって書き込みしてます。(ずうずうしいけど)
実は会員の1人が講演を聞きたくて、要約筆記の派遣申請をして
それもノートテイクではなく自分以外にも不自由してる人がいると確信してのスクリーンでの情報保障を申請したのでした。6月の講演に4月から申請したことからもいかに楽しみに待っていたか、分かるでしょう。市からは3人の派遣承認書が届き、本当に当日を楽しみに待っていたのでした。
ところが、当日来たのは1人だけ。一人で書いてロールを回して・・・という離れ業をやったそう。しかし、内容は全く掴めないし、時間差がありすぎて一人置いてけぼりの気持ちを味わったそうで馬鹿にされてるとおもったそうです。それで、今要望書を出す準備をしています。
ここでは要約筆記者が少ないし、市に要望しても手話通訳養成講座をやってることで充分と思ってる担当者がいて、何とか要約筆記の養成講座を市で開催してほしいと思ってます。
その時に市で要約筆記講座を開催してる塩尻市の資料などを少し教えて頂けたらと思っています。
何とか要望を通したいと頑張ります!
Posted by のっこ at 2014年07月08日

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ろぜっと山口さんからコメント
のっこ様
横から失礼いたします。
書き込まれた事例、読ませていただき、カッカカッカしております(ーー゛)
公的派遣制度の対応とは思えません。ありえないですよ。
市に対し、この件に関して「クレーム」の申し立てをしませんか?メールでもFAXでも受け付けるはずです。
あまりにもひどい。
県に対しても、広域派遣制度の説明を市町村にしているのか、問いただしても良いかと思います。
市町村で対応できない場合、都道府県が広域派遣を担うことになっています。その対応がなされていないように思われます。
市町村でダメなら、県という…段階を踏んだ対応をちゃんとしてもらいたいですね。
言わせていただくと、要約筆記者の体も心配です。
情報保障として落ちてしまうのは仕方がありません。
手書きであれ、パソコンであれ、一人では限界があります。
そのためのチームです。
そんなことも知らない担当だとしたら…困りますものね。
これを機に、行政に対して要望を突きつけるのも、いい方法ですね。
こんなことじゃだめだと。
頑張ってくださいね。応援しています!!
(クレーマー山口)
Posted by ろぜっと山口at 2014年07月08日

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ろぜっと山口さま
飛び入り、ありがたいですね。
まるで、水戸黄門のスケさんみたい。
よろしかったら、(折を見て)、法的根拠などの解説を
「超わかりやすく」
書き込み、おねがいします。 (なんて、ずうずうしくもお願い)
クレームをつけるには、
まず、理論武装しなくっちゃいかんので。
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のっこ様
ろぜっと山口さんのおっしゃる通り、
市町村で対応できない場合、都道府県が広域派遣を担うことになっています。
これは法で義務づけられていることですので、
やらないということはありえないわけです。
のっこ様が胸を痛めることではなく、行政がやるべきことです。

なお、塩尻市では一昨年までは「要約筆記奉仕員養成講座」を開いておりましたが、
昨年からは、県で「要約筆記者養成講座」を担うことになり、
現在塩尻市で開いているのは「要約筆記入門講座」です。
これは、要約筆記者の養成とは直接的には無関係です。
この入門講座で要約筆記に興味を持てた方は、是非、県の
「要約筆記者養成講座
を受講してくださいという、むしろ啓蒙としての意味合いが強いものです。

それにしても、
「一人で書いて、一人でロールをひっぱり・・・」
なんて話、
聞いたこともない! 
あり得ない!
びっくりですね。
(ROKU)

  


Posted by 六万石 at 22:09要約筆記

2014年07月08日

今朝は穂高岳が見えました


松本歯科大学の通りの跨線橋から                 2014.7.8
今朝は珍しくスッキリ晴れて、初夏の穂高岳を観ることができました。  
テレビはスーパー台風のニュースで緊迫しています。。
松本平は、嵐の前の静けさ、というところでしょうか。


こちらは塩尻市立広陵中学校の通学路からの写真です。

  


Posted by 六万石 at 18:14

2014年07月07日

「生字幕」の現実



'花子とアン'に続く'アサイチ'です。

字幕には、'花子とアン'を受けて有働さんとイノッチのやりとりがでています。
でも、画面には有働さんもイノッチもいない。
ゲストが登場し、着席し、話題は・・・なんだかよくわからん。

これが「生字幕」の現実です。
でも、仕方ないよ。

字幕が付いているだけでも、ありがたいと思っていますよ。

追記

銀ブラの語源、
私は知りませんでした。
  


Posted by 六万石 at 16:08

2014年07月07日

くるみやまびこ≪スイーツ情報≫


ヌーベル梅林堂 くるみやまびこ

本店は岡谷市イルフプラザ1F 
諏訪市、茅野市、下諏訪町にも、お店があります。

幼少時代にこよなく愛した、おばあちゃん特製「くるみキャラメル」。 とれたての山羊の乳と砂糖を、コトコトと時間をかけて煮て、そこに縁側で乾かしたくるみを入れた素朴な味。 その忘れられない懐かしい味を追い求め、出来上がった「くるみやまびこ」。 信州八ヶ岳山麓でとれる新鮮な牛乳を使用した、風味豊かな手作りの味。召し上がっていただく方、贈られた方の気持ちがこの菓子を介し、まさにやまびこのように世界へとこだまし、2006・2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013と「モンドセレクション8年連続最高金賞」を受賞いたしました
(ネットより引用)

どうなる君、ありがとう。

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Posted by 六万石 at 14:24

2014年07月06日

要約筆記とは・・・


上川:六斗橋(東)から諏訪湖方面展望

昨日は昭和40年代に諏訪で担当したクラスの同級会あり。
要約筆記を利用した。(手書きノートテイク)

通訳のおかげで、
懐かしいくも楽しいひと時を過ごすことができた。





要約筆記とはノートテイクだが言うまいぞ

ありがとう。

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☆ この記事へのコメント

いいなぁ^_^
うちの会社でセミナーとかあるんだけど要約筆記をお願いしても却下されます。『マイクの近くに座れば聞こえるでしょ』で終わりです。無駄な時間を過ごしてしまった。貴重な時間を返して〜〜と山に叫びまくりました(心の中で)…。
Posted by sora. at 2014年07月06日

sora様
聴覚障害者の就労問題は大変遅れている分野であると思います。
職場への通訳の派遣を要望できないという現実。
「合理的配慮」は、一体どうなっているのでしょうか。
職場(の上層部)が、聞こえない者の問題に気がついていないことが問題ですね。
がんばろう!(ROKU)
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Posted by 六万石 at 09:45要約筆記

2014年07月05日

豆腐ドーナツ(2)


豆腐ドーナツ、(6/29記事が好評につき、写真を追加しました)
卵アレルギーのある者には福音ですね。
豆腐のかわりに、サツマイモをつぶして入れてもできるそうです。



余談:地域ろう者のグループ主催。
手話の練習にと思い、私も、ちゃっかり参加した。
三つのグループごとに一人ずつ調理指導の方(聴者)と手話通訳がついてくれた。
私一人だけが、どうしても声が出てしまって、しゃべるもんだから、
調理指導の方は私を聴者と間違えていた。
試食の前に
「いや、全然聞こえていないんですよ」
と、打ち明けたら、
大変びっくりしていた。






  


Posted by 六万石 at 06:12

2014年07月04日

♪さくらんぼ大将



「難聴・隠す」論、余韻覚めやらず・・・

流石はろくさんと、大拍手しています。
改めて、ろくさんは長い間「教える立場」(教授・啓蒙)の方だったのだなと感じました。
さしずめ僕は啓蒙など説得が出来ない
「喧嘩上等」の役割なのだと思わされましたが
でも、人の心に染み入る説得力と
協力しようとしている方達へのエールの送り方を学ばねばとも感じました。
喧嘩しても両者にとって得るモノはないですものね。

追記。
浜お姉さんにまた会いたくなりました。
Posted by 西 at 2014年07月02日


ROKU様、私も西様と同じように…「喧嘩上等」の役割です(笑)
あとのフォロー、よろしくお願いします(^O^)
喧嘩できるほど、きっちり話し合えるのは良いことだと思っています。
私の場合、喧嘩にならないというのは…言っても価値がないと踏んでいるから…言って反応できる人は尊敬します。
なので、私自身に対しても、言われたらまっすぐに反省も…(しているつもり)。
※ ただし、態度はでかいままです。
Posted by ろぜっと山口 at 2014年07月02日

「隠す」ことについてのコメントも書いたのですが、なぜか届かなかったみたい。
前にも届かなかったことがあるので、私の操作ミス?
ROKU様の講義なら受講生の皆さんの頭にスーット入っていくことでしょうね。
喧嘩と議論は別物、ろぜっと山口さんも西さんも「議論」でしょ。
喧嘩はそのときの思いつきで、普段は思ってもいないことを口走ってしまう。
しまった・・・言うんじゃなかった・・・が喧嘩。
言っても分からん奴じゃ!どうして分からん!そうでなくてこうだろう?
ぷんぷん!!と筋が通っての怒りが沸々・・・がお二人みたいだからそれは議論ですよ。
でも、お二人から議論持ちかけられた萎縮してしまうだろうな、みみばあちゃんは(笑)
Posted by みみばあちゃん

私は、現役の頃は、いわゆる「喧嘩っ早」かった。
「瞬間湯沸かし器」とも言われていました。
いよいよ私の人生も、パチンコで言えば
「終了台」
の札を掛けられる時が近づき、
最近は喧嘩する気力が衰えて、穏やかな性格になりました。
こういう性格は、「鬱」になりやすいんだそうです。

みみばあちゃん様、コメントをありがとうございました。
御意。
お礼に、というわけでもありませんが、
本日は、本場・山形産のさくらんぼの写真を掲載しました。
昭和25年ごろ、ラジオ連続放送劇「さくらんぼ大将」という番組がありました。
♪ さくらんぼ かくれん坊 さくらんぼ
紅い頬っぺた さくらんぼ大将
(ROKU)                          2014.7.4
  


Posted by 六万石 at 07:56

2014年07月04日

CHAGE & ASKA 「駅」 

言葉がどこまでも延びる鉄道のレールであるならば
心はやさしくその上を走るはずだろう
胸を痛めた人達を確かめるだけではなく
駅におりて
一緒に涙を流そう
形式的なチケットなど
要るはずはなく
帰りの汽車に
不安などもつ必要もない
行くことのできる人が
行けるときに行けばいい
そして疲れたら休めばいい
汗をかく人を誰が責めよう
その人を守ってあげることが私たちの今の仕事であり
その旅は始まっているのである

         CHAGE & ASKA 「GUYS」から
高校を卒業したい・・・
そう思って通信制に転入して
やっと卒業できることになり正直なところほっとしています。
レポート・スクーリングと慣れないことばかりでしたが
「ここでがんばらねば」
と思いながら一生懸命やってきました

・・・通信制の卒業生からいただいた文章です。
そしてそこに、上記の歌詞が添えてあった。

こういう者もいるのである。

ASKAには、しっかりしてもらわなくては困る。   


Posted by 六万石 at 05:48

2014年07月03日

♪道は続くよ


♪ ずっと長く道は続くよ


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ここはどこでしょう

  


Posted by 六万石 at 08:00

2014年07月02日

手話漫才なんか楽しめない

過日、6/29(日)のEテレ「ろう難聴を生きる」で、
ろう者と聴者のコンビ
「ぷ~&み~企画」
の手話漫才が放映された。

この放送は、4月に放送して好評だった番組のアンコールだそうだ。
さとうさん(ろう者)の手話に、三宅さんが手話と音声でツッコミを入れながら同時通訳、
手話を知らない聴者からの笑いも誘っていた。

「聞こえる者も聞こえない者もみんなで楽しめる」
目指すは「手話で笑いのバリアフリー」。

すばらしいですね、と言いたいところだが・・・
そして、演じているお二人の創意工夫には、大いに感服しているのだが・・・・

私は、「聞こえない者」であるので、音声で同時通訳されても全然意味がない。
かといって、手話を読み取ることは、まだできない。

テレビ番組だから字幕がついていて、やっていることは一応わかったが、
もしも、会場に足を運んでいたとすれば、全然わからずに、
不愉快な気持で席をっ蹴って出る、というハメになったことだろう。

ろう者と聴者が楽しめる
のであって、それはそれで大いに意義のあることだが、
そういう出し物に対して、
聞こえる者も聞こえないものもみんなが楽しめる
のキャッチフレーズをあてることには違和感がある。

NHKの取材班の方、わかっているのかな?

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追記:落語だとか漫才だとかを要約筆記で(会場で)楽しもうなんて気持ちは毛頭ありません。
Eテレで字幕放送でやっているので、それで十分。楽しいです。
手話落語とかも、ことに古典落語など、落語本来の面白さは、
手話では置き換えられないのではないのかな。
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Posted by 六万石 at 17:33