2013年11月14日

人間関係が密な人ほど受容困難

人生で、聞こえなくなってから出会った人なら、
すんなりと、
というわけでもないが、
なんとか受容してもらえることが多い。

古くから知っている人とか、
人間関係が密な人ほど、受容してもらい難い。

職場の同僚、
高校時代の同級生、
幼なじみ、
親戚、
親、兄弟(姉妹)・・・

とりわけ夫(妻)

件(くだん)の、高齢の女性(聴者)による夫殺しの事件でも、
もし夫婦間で受容が行われ、
筆談などを含めたトータルコミュニケーションがなりたっていたなら、
殺人にまでは至らなかっただろう。
離婚ぐらいには、至ったかもしれないが。
(ROKU)

  


Posted by 六万石 at 21:48

2013年11月14日

社会が受容してくれない!

まわりが「受容」してくれない!
・・・全くその通りです。
自分は聞こえない聞こえにくいことを受け止めても、
周りに話しても
『補聴器つければ聞こえるでしょう?』、
『聞こえるように努力したら‥。』
と無茶なことを言う聴者がいる。

どんなに頑張って努力したって無理なものは無理です。
よく、自分は聞こえなくなったことがないから、聞こえない人の気持ちが分からないって言う人がいます。
そういう方は手話講座や要約筆記講座で『難聴者の受容』を学んでほしいですね。
そしてトータルコミュニケーションをしっかり実施してほしいところですが‥。
Posted by そら at 2013年11月13日
  


Posted by 六万石 at 07:47