2013年11月04日
生きている要約筆記
メインブログに載せた上記の写真は、
実は「やらせ」です。
昨日の県防災訓練での
「諏訪かりん」(要約筆記グループ)
の活躍はすばらしかった。
9時に所定の場所に集合して間もなく、メイン会場へ向かうとき、
たまたま近くにいらっしゃった要約筆記者がボードに、
「サイレンがすごい!」
と書いて伝えてくださった。
全然聞こえない耳に、サイレンが聞こえてくるみたいだった。
そのまま歩いて行くうちに、
さっきの
「サイレンがすごい!」
を写真に撮ってブログに載せたくなった。
「さっきのさ、サイレンがすごい! を、もう一度書いてください」
と、お願いした。
「やらせ」
である
件の要約筆記者は
「サイレンがすごく鳴っています。」
と書いて、「鳴る」の漢字は、これでよかったのかなあ、と、いぶかしげ。
「いや、さっきのさ、とっさに書いた表現でさ、もう一度頼む!」
とお願いして、
「サイレンがすごい!」
と書いてもらったものである。
とっさに書いてくださったのが一番いいのです。
一番伝わるんです。
表現が生きているんです。
古典落語の「目黒のさんま」を思い出した。
2013年11月04日
星野監督ちょっと出来過ぎ
昨日は忙しかった。
午前中、県防災訓練に参加。
個人として、ではなく協会員として参加した。
この訓練に参加して、数々のエピソードがありますが、
詳細は後程ご紹介します。
とりあえず速報をメインブログに載せてありますのでご覧ください。
→ http://naganan.naganoblog.jp/
午後は松本に直行して「仕事」。
「仕事」と言っても、十代の若者相手で、、
これは私の、
残り少ない人生の、
譲れない砦である。
身体的には、かなり疲れて、
よたこよたことなって帰ってきた。
テレビで、プロ野球・日本シリーズ、最終戦をやっていた。
「ビール片手にナイター観戦」
というのは、昭和の時代の、
一般庶民の一つの過ごし方であったが、
昨夜は、久々ぶりにプロ野球をテレビで観戦した。
結果はみなさんご存じのとおり。
「美馬」という美しい名前の投手が快投していたが、
代えなくてもいい場面で、中継ぎに新人投手を投入して9回、
代えなくてもいい場面で、絶対エース田中を投入した。
解説者の工藤が、
「前日に160球も投げた者が、一夜あけてまた投げるなんてのは、絶対ムリ」
といっていたが、そうかなあ、
解説者は、昭和30年代を知らない。
西鉄ライオンズ鉄腕稲尾を見よ、
連投、また連投。
「神様・仏様・稲尾様」
南海ホークス杉浦をみよ、
「杉浦・杉浦・雨・杉浦」
(完投勝利した翌日にリリーフ、3日目は雨で中止、次の日、また杉浦)
星野仙一、66歳。
ちょっと、できすぎ。
午前中、県防災訓練に参加。
個人として、ではなく協会員として参加した。
この訓練に参加して、数々のエピソードがありますが、
詳細は後程ご紹介します。
とりあえず速報をメインブログに載せてありますのでご覧ください。
→ http://naganan.naganoblog.jp/
午後は松本に直行して「仕事」。
「仕事」と言っても、十代の若者相手で、、
これは私の、
残り少ない人生の、
譲れない砦である。
身体的には、かなり疲れて、
よたこよたことなって帰ってきた。
テレビで、プロ野球・日本シリーズ、最終戦をやっていた。
「ビール片手にナイター観戦」
というのは、昭和の時代の、
一般庶民の一つの過ごし方であったが、
昨夜は、久々ぶりにプロ野球をテレビで観戦した。
結果はみなさんご存じのとおり。
「美馬」という美しい名前の投手が快投していたが、
代えなくてもいい場面で、中継ぎに新人投手を投入して9回、
代えなくてもいい場面で、絶対エース田中を投入した。
解説者の工藤が、
「前日に160球も投げた者が、一夜あけてまた投げるなんてのは、絶対ムリ」
といっていたが、そうかなあ、
解説者は、昭和30年代を知らない。
西鉄ライオンズ鉄腕稲尾を見よ、
連投、また連投。
「神様・仏様・稲尾様」
南海ホークス杉浦をみよ、
「杉浦・杉浦・雨・杉浦」
(完投勝利した翌日にリリーフ、3日目は雨で中止、次の日、また杉浦)
星野仙一、66歳。
ちょっと、できすぎ。
Posted by 六万石 at
07:36