2013年11月26日

ここはどこでしょう11/26


ここはどこでしょう? (塩尻限定)
ヒント 今日は11月26日。○○○○の日。
  


Posted by 六万石 at 18:30

2013年11月26日

職員会議で

2013.11.26

職員会議で、
遠くの席での発言内容が分からない。・・・

で、どうしていたかというと、
いつも、近くの席の、
聞こえて来る方の意見
に同調していた。

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追記 2017.11.28

教師としての現役の頃の話である。
授業は自分なりに工夫して、プリントの問題演習の形で進めた。
それは実に楽しく、うまくいったと思う。

問題は職員会議で、このときが一番困った。

近くの席の職員の発言は、補聴器で、なからなから聞こえる、
という状態だった。
遠くの席からの発言は聞き取れない。
だから、無視する以外にない。
賛否を問われたときには、周りを見て、
大勢に従った。
そんなふうにして、その場その場をごまかしていた。

教務として自分が提案するときには、そんなわけにはいかない。
遠くの発言者の意見にも耳傾けねばならない。
質問も受けなければならない。
そういう場合には、どうしても隣席の同僚に頼ることになる。
大概の場合、印刷物の余白に質問の主旨を、ちょっとだけメモしてもらう。
それで、なんとか、やっていけた。

場合によってはメモが書かれたA5の用紙を、
私が答弁している最中に、
次々に渡してもらうこともあった。

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Posted by 六万石 at 16:32

2013年11月26日

広丘「ギャザ」





大門のウイングロ-ドよりも、広丘のギャザの方が活気があるみたいだ。
何故か?
1.エプソンのお隣という立地条件
2.国道沿いという立地条件。
3.駐車場が広くて使いやすい。

ウイングロードえんぱーくと連動しているのは有利だが
なんといっても駐車場が使いにくいことがネック。
狭い急カーブ・急傾斜をグルグルと回りまわって、目が回る! (らしい)。

私から言わせてもらうと、ウイングロード内の書店が全然ダメ。
せっかく若者たちがえんぱーくで、大入り満員で勉強しているのに、
勉強に役立つ本が全然おいてない。(ROKU)


  


Posted by 六万石 at 07:40

2013年11月25日

補聴器の限界

おなじみ、西さんからのコメントです。
工房での作業には電動機械を動かす時もあるのですが
そんな時は遮音ヘッドフォーンを使って作業しています。

ですが、アルバイトの工事現場では遮音ヘッドフォーンは使えなかったので
とても耳鳴りが酷く、難儀していました。

今のバイト先は植木屋さん。
勿論機械を使うこともあるのですが
チョッキンチョッキンとハサミの音が中心で、
とても物静かな環境でアルバイトをしています。

Posted by 西 at 2013年11月25日

「チョッキンチョッキン」というハサミの音、
いいですねえ。

補聴器は
1.一対一の対話で
2.3m以内の対話で
3.静かなところで
という条件でないと機能しない。
3メートル以上離れると、音は拾うけれど、言葉は拾わない。

高性能という補聴器を試し聞きして、
それまで聞こえていなかった周囲の「音」が聞こえてきて、
だからそれで、遠くの言葉も捉えることができるかもしれないという錯覚
よくありがちな錯覚だと思います。
(ROKU)
  


Posted by 六万石 at 19:05補聴器

2013年11月24日

職員会議で困った

職員会議で、離れた席からの発言者の言葉は、
補聴器で言葉として聞き分けることができない。

それでも必死になってボリュームを上げ、
なんとか言葉の断片でも聞き取ろうとと努力していた。

急にドアがバタンと閉まったり、
爆笑が耳をつんざくような大爆笑となって入ったりして、
そのために、余計に難聴が進行したように思う。
感音性難聴とともに騒音が原因の混合性難聴が加わった。

「どんなに高額な補聴器でも、3m以上離れると、言葉を拾わない」
と、長野難聴の「聞こえの相談会」で、関先生(言語聴覚士)のお話で知った。

無駄な抵抗は、早めに止めるべきだった。



  


Posted by 六万石 at 22:01補聴器

2013年11月24日

「手書き」の情報


地域のドラッグストア。
店頭に365日、健康情報を「手書き」で書いて出している。
一日も欠かさず出している。
偉大である。
、  


Posted by 六万石 at 17:22

2013年11月23日

筆談先生

過日、アイドラゴンで、熊本の普通高校に勤務しているろう者(女性)の先生の紹介があった。
もともとは特別支援学校の先生だったが、人事異動で今は普通高校で勤めている。
聾者の先生も今では、特別支援学校に固定されることなく人事交流ができる時代となっている。

件の先生は、
「音声は少しは出るが、あまり自信がないのでほとんど使わない」
と仰っていた。
生徒からの質問は筆談で受けているとも。

担当教科についての説明がなかったが、授業では生徒らに映像を見せたり、
ホワイトボードに板書したりで、工夫していらっしゃる。

困るのは授業よりもむしろ職員会議で、
職員会議における情報保障を求めて、
熊本高教組の教育文化会議の集会でパネラーとして発言していらっしゃる映像も映された。

「筆談ホステス」ならぬ、「筆談先生」である。

私の経験でも、一旦教室に入って教壇に立てば、授業は、いろいろ工夫してうまくいく。
むしろ聴者の先生よりもうまくいくことがあります。
やはり問題は
会議

飲み会
で、
これが一番困った。


  


Posted by 六万石 at 09:42

2013年11月22日

11月22日の記事

「手書きだと画数の多い字がネック、パソコンだと誤変換がネック!」
モリアオ41
(11/21)
上記の記事に関連してコメントが2本入っております。
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ろぜっと山口さん
まさしく…その通りでございます…(泣)
画数の多い漢字で手間取るのは、先のROKUさんのブログにあるように、同時性を著しく損なうため、カナ書きも認めていく…という申し合わせ程度のものはあるのですが…。
やはり、漢字でないと感じがわからない事ってありますよね(^_^;)
パソコンで変換に手間取ると…今、この場から消え失せたくなります…いや、本当に…この面の皮の厚い、私でさえ!(笑)
Posted by ろぜっと山口at 2013年11月21日

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西さん
ちなみに厚かましいの手話表現は

頬に親指と人差し指を使って厚みを表現するように
指と指の間隔を広げます。

間隔がどの程度広いかによって
厚かましさ具合が表現できます。

ということで、ろぜっと山口さんはどの程度の間隔があくのでしょうか?(笑)

Posted by 西 at 2013年11月22日

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次々にコメントをありがとうございます。(ROKU)

ちょっと余談ですが、私が現役の頃、
同じ職場に同姓の佐藤美奈子(仮名)センセーという方がいらっしゃいまして、
名簿上は私の「佐藤(タ)」に対してその先生は「佐藤(美)」となっていた。
「美しいという字をあてる方の佐藤センセー」のはずが、いつの間にか
「美しい方の佐藤センセー」
と呼ばれるようになり、職員室で
「佐藤センセーお電話ですよ」
「あ、おれ?」
「いえいえ、美しい方の佐藤センセーです」
などという場面がよくありました。
じゃあ私は「美しくないほうの・・・」
同姓には昔から苦労が多いんですよ。(ROKU)
  


Posted by 六万石 at 16:38

2013年11月21日

画数の多い字がネック

<コメントから>
手書きだと画数の多い字がネック、
パソコンだと誤変換がネック!

と感じます。
Posted by モリアオ41at 2013年11月21日

  


Posted by 六万石 at 21:37要約筆記

2013年11月21日

臨機応変の通訳を

「私の名前は’佐藤’とは書かないで’サト’とカタカナ2字で書いてください」
とお願いしているのは、
発言者の名前の区別という効用に加えて、
「藤」の字を書くのに時間をかけるよりも、
一刻もはやく情報を!
というメッセージも送っているわけです。

せっかくテンポよく通訳が進んでいるときに、
漢字一つでリズムをくずしてしまう、
そういう場面は、よくあることです。

漢字をどの程度使うか、というのは、
「こういう場合はこうする」
といったセオリーがあるわけではなく、
時と場合、利用者にもよるし、、
その場その場で、
とっさの臨機応変で対処していただくしかない。
(ROKU)
  


Posted by 六万石 at 19:51要約筆記